ビギナーのアプリ開発

今日、新入社員にアプリを作成させ、それを研修とする会社は珍しくないようです。
筆者も、新卒で入社した会社で、androidアプリを作っちゃおう!という一見とっつきやすそうな、コミカルなテーマがパワポに映し出され、Javaの研修もそこそこにアプリ作成に取り組んだことがあります。
結果として、「アプリ開発って全然楽しくない!」という何とも言えない感想を抱くのみで終わってしまったのですが…。

改めて振り返ってみて、そうなった原因は、そもそもプログラミングの能力が殆どなかった、という理由の他に、もう一つありました。
それは、漠然と抱いていた、「アプリ開発って楽しそう」という憧れです。

最近は、開発環境もかなり簡略化され、直感的に操作できるツールも増えてきました。
特にUIの作成なんかは、ボタン一つで行えるため、正直誰でも楽しいです。実際、UI作りは楽しかったです。
ただ、最初の一歩のハードルが下がれば下がるほど、行き詰ったときの落胆が大きいように感じました。なにせ、言語の知識が殆どなかったので…。
新卒の時の研修では少人数でチームとして進めていたのですが、能力やセンスのあるひとはどんどん開発を進め、残りの人が置いてきぼりになり、やはり漠然とした、「アプリ開発って難しいんだ」という印象を抱くばかりになる悪循環でした。

アプリ開発の難しさ、というよりは、研修でのモチベーションやチームワークの難しさかもしれません。
しかし何より大事なのは、やっぱり言語の理解力ですね。
あれから数年経ちますが、今ならもっといいアプリが作れるでしょうか。
挑戦してみたいと思います。