基板上のICを制御する仕事

制御系の仕事では、コンピュータの基盤上のICを制御する仕事なんてものもあります。ある目的専用の基盤を作っているところで画面情報を制御するICを操作する内容でした。
ある目的用にプログラムされた言語を解釈し、画面上に直線を引いたり、円弧を描いたりするという内容です。
このためのIC(LSI)がCRTC(CRTコンロローラ)で、これに対してコマンドを発行していきます。
プログラムはアセンブリ言語(アセンブラ)で記述し、最終的には基板上のROMに焼き付けます。正しいかどうか自信はないですが、BOISの位置のプログラムということになるのではないでしょうか。
CRTコントローラに対してコマンドを出すので、デバッグするにはそのための装置が必要になります。基板上にICE(インサーキットエミュレータ)という装置を差して、これを最終的にROM焼きする部分の代替とします。

アセンブリ言語(アセンルラ)を使う仕事なので、コンピュータがどのようにして動いているのかということがよくわかります。

 

工場のライン制御の仕事

制御系の仕事をしてたことがありますが、右も左もわからい状態でIT企業に就職したので、正直「制御系」とはなにか、そのほか何系があるのかも知らない状態でした。やったことがある仕事の一つに工場のライン制御というものがありました。
これは、ある製品を組み立てるラインで、まずは、私の担当していたとこと以外のシステムで製造の計画が作れます。次に私は担当していた範囲のシステムにその計画を取り込みます。その後、その計画に基づいて必要な部品をロボットに乗せてそれぞれのラインの場所に搬送するというものでした。
その現場では、部品を取り出して搬送ロボットに乗せる仕事は人が行っていました。それぞれの現場に端末があり、どの部品を乗せるのかを指示する画面が表示されるという仕組みです。乗せたら乗せたという意味の操作を担当者が行います。
コンピュータシステムとして開発することろは、各部署の端末に各種情報を送るということと、端末の画面を作るということです。

末端のプログラマとして参加していたので、作っていたプログラムがこういうふうに使われるのかということは、現地調整で現場に入って初めて実感としてわかりました。